つい最近LGの34インチ ウルトラワイドモニターLG 34WL750-Bを購入し、テレワークやブログでの作業領域が広がってかなり快適になりました。
ただ、デスクの配置的・ウルトラワイドモニターが大きくて手元まで明るくできず、全体的に暗くなってしまったので、いいデスクライトがないか探したところ、無骨でかっこいい山田照明のZ Light Z-10Rを購入してみました。
以前までのデスクライトに比べてかなり明るくなり、剛性・デザインなど気に入っている点をお伝えしていきます。
Z Light Z-10Rの仕様と外観

スペック
取り付け方法 | クランプ |
LED | 昼白色 |
色温度 | 5000K |
演色性 | Ra90 |
LEDタイプ | LED一体型 |
従来光源相当 | 白熱150W相当 |
調光 | ソフトスタート調光 |
光源仕様 | LED11.9W |
重量 | 1.4kg |
山田照明は、工場用の手元作業サイトを手掛けた企業。今年で66年と長くに渡って作業用ライトなどを専門に取り扱ってきています。
そんな企業が発売してるのが、「Z-Light」
平行移動するアームヘッドなど使い勝手の面など、非常に考えられた作りになっていて業務用としても人気です。
外観

- Z-Light Z10R-B
- 電源アダプタ
- 卓上かた固定できるクランプ
- バネ
LEDで白色電球で150W相当の明るさを有しています。
一般的な使用時間で約8〜10年程度使えると公式サイトに記載があり、それを考えると長期間をいい環境で過ごすことを考えるとデスクライトに投資するのもあり。

机の上から固定できるクランプなので、ライトを取り付けたい場所に関わらず設置がかんたんなのが特徴。

クランプできる机の幅も約4~5cmまでは余裕で固定できます。

今回は、デスク横の無印の棚につけてみました。

クランプを固定したあとにデスクを本体を差し込み電源アダプタを接続してみました。
Z-Lightを実際に設置

ウルトラワイドモニターのLG 34WL750-Bと合わせるとこんな形。
ウルトラワイドモニターと合わせると画面の端がアームスタンドとかぶってしまうので、無印の棚が丁度よく、高さ調整もしやすいです。
以前のライトは光量自体が少なかったので、ここまで明るくできませんでしたが、Z-Lightにすることで部屋が暗くてもデスク全体を明るくできます。
明るさの調整が可能



ソフトスタート機能(調光機能)のおかげで5%〜100%で無段階調整ができます。
仕事やブログ作業は手元が明るくしていたほうが、集中できます。
映画などを見るときは、可能な限り暗くすることで映画をより際立たせた状態で見ることもできます。
明るさの色は昼白色(5000K)

5000Kは、昼白色と言われる色。
主に勉強や仕事など昼間の太陽光に近い自然な色と言われている色です。
- いきいきとした自然な明るさ。
- リビングでよく使われる。
- 脳を活発にさせる。
以前のデスクライトでは、不意に触れてしまうと調色されてしまう仕様で正直使い勝手がよくありませんでした。
今回のZ-Lightは、調光のみで明るさの色は5000K固定になっているので、写真を撮るのも決まった色温度で思った以上に良き。
まとめ
今回新しくウルトラワイドモニターを採用したことにより、デスクライトも一緒に買い換えましたが、Z-Lightはアーム自体の調整も光量も明るく使い勝手がよく買ってよかったです。
特にブログなど子供が寝てから、作業をすることが多く部屋の電気を消してデスクライトだけで作業するときでも十分にデスク上が明るく作業できるので快適です。
卓上クランプも初めて使ってみましたが、女性でもかんたんに取り付け・固定ができるのでありがたいなと感じました。
今回購入したのは、LEDライトの細長いVerですが、丸いタイプのデスクライトもありますよ。
ぜひ、自分の部屋・デスクにあったものを購入する参考になればと思います。


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