ルンバ692を導入して約1ヶ月ほぼ毎日使ってみましたが、導入してよかったのが率直に感じた感想です。
もちろん良いところと悪いところは使ってみてわかったので、今回は約1ヶ月使ってみてわかったメリット・デメリットとどのように生活が変化したかお伝えしていきます。
※こちらの記事は、アイロボット ファンプログラムの企画でルンバのモニターに参加して執筆しています。
ルンバ692のメリット
日々の掃除を自動化できる
数日に1度クイックルワイパーや掃除機で掃除していた手間がほとんどなくなり、掃除に当てていた時間を別のことに当てられるようになりました。
特にサラリーマンや子育て中の忙しいママなどには、この掃除の自動化はかなり嬉しいポイントと感じました。
実際、私の家でも掃除を自動化することで、ママの子育て中で忙しい・手が離せないときでも自動で掃除してくれるルンバがいるので、家事への負担が減ったのが良かったです。
アプリで外出先・スケジュール設定ができる


ルンバ692は、Wi-Fi対応のモデルなのでアプリで外出先からルンバを起動したり、1日おきに掃除をするようにスケジュール管理するようにもできます。
スケジュール管理も時間とON/OFFだけなので、誰でも簡単に設定ができます。
また、掃除の履歴も確認することができるので、どのくらい掃除をしたかもわかります。
手の届かないベッドの下やソファの下も入り込んで掃除する

個人的に嬉しかったポイントは、ベッドの下の掃除。
無印良品のベッドを使っているのですが、どうしてもベッドの奥はクイックルワイパーでも掃除機でも届かず、ホコリが溜まり放題になっていました。
小さな子どもがいるので、できるだけ掃除はしたくても届かないとどうにもできません。
しかし、ルンバ692なら高さ10cm未満(本体9.2cm)ならどんな場所でも入り込んで掃除をしてくれるので、これだけでも導入したメリットがありました。
ルンバ692のデメリット
2LDKなど複数の部屋の掃除には向かない

ルンバ692はカメラセンサーなど非搭載のモデル。
そのため予めプログラムされたルートでしか掃除ができません。そのため部屋の構造を確認して掃除をしていないので、掃除をしてほしい部屋に入ってくれないときもあります。
使用用途して複数部屋をルンバ1台で掃除をしてほしいなら、上位モデルのルンバi7+とルンバi7のマッピング機能付きモデルをおすすめします。
他社製でマッピング機能付きモデルを使ったことがありますが、効率的かつマッピング機能から進入禁止エリアなどの設定ができます。
ダストボックスが水洗いできない

ルンバ692のダストボックスは水洗いができません。

水洗いできないのは、長くルンバを使っていく上で衛生上よくないと考えるので、できれば水洗いできる方のが良かった。
水洗いできるタイプもあるので、ダストボックスも清潔に保ちたいという人は、水洗い対応のモデルを買うことをおすすめします。
進入禁止エリアなどの設定ができない(別途部品を買えば可能)
ルンバ692は、進入禁止エリアなど購入時の付属品では設定ができません。
別途バーチャルウォールを購入すればできますが、別で費用がかかるので最初から進入禁止エリアなど設定したい場合は、一緒に購入するか最初からついているモデル or マッピング機がついているモデルを検討するといいでしょう。
ルンバ692を導入してみて生活に変化はあった?

ルンバ692を導入してメリット・デメリットはありますが、掃除の自動化が一番の生活に変化をもたらしてくれました。
仕事に出ている時間や別のことをしている時間にルンバが掃除をしてくれるので、これまで掃除に当てていた時間を有効活用できるようになりました。
さらに、掃除の負担が減り家族からも導入してよかったといってもらえました。
導入する前には、自分で掃除すればいいでしょ?と考えてたときもありますが、ルンバのある生活を体験すると、ロボット掃除機から離れなれなくなります。
それほど便利なので、一度ロボット掃除機を検討しているなら、思い切って導入してみてはどうですか?

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