デスク周りでディスプレイの足元がどうしてもホコリはたまるし、配線も隠せないし綺麗じゃないので、PC周りで便利なものがないかな~と探していたら安くて便利そうなアイテムを発見。
モニターアームを使えばきれいになりそうということで、グリーンハウス製のモニターアームを購入してみました!
今回はグリーンハウス製のモニターアームをレビューします。
今現在のデスクの上

自慢じゃないですが、ある程度綺麗にまとまった配置だと自負していましたが、コードやJBL Flip3の配置のみどうしようかな~と以前から悩んでいました。
そこで探してきたのが、Amazonでベストセラー1位に輝いていて、なおかつデスクを広々使えてしまうモニターアーム
どんなものか調べてみると高いものもありますが、レビューでも高評価のグリーンハウス 液晶ディスプレイアーム 4軸 クランプ式 GH-AMC03を早速Amazonで早速購入!
ポチって1時間で来ました!相変わらず早いですね。
開封の儀

金属製ということもあり、重量はまずまず。重さは2.3Kg程度。むしろこのくらいの重量がなければ耐久性に問題がありそうなので、安心なくらい。
大きさは縦50cm×横25cmの箱に梱包されて届きました。
中身

広げてみるとモニターアームの支柱に可動式のアーム部分、留め具、マニュアルが入っています。
金属の質感は、ザラザラしたタイプ。テカリの無い塗装をしています。ディスプレイ自体がメインなので、極力目立たないような仕様になっている色ですね。
さっそく組み立て

組み立ても簡単。家に荷物が届いてここまで約5分。
ディスプレイアームの部分を机に固定する支柱にスポっとはめるだけ。
説明書もなにもないくらい簡単。
設置

まずは支柱を設置しないとダメなので、先程支柱に取り付けたアームを実は外しまして、支柱単独にしました。
支柱はデスクの左端に今回は固定。画像で言うとノートPCのすぐ右側に設置。
ノートPCからHDMIでデュアルディスプレイにしているのですが、ノートPCの設置位置が左側にあるためです。
このデスクは縁に金属の枠がついているため、最初はつけれるか心配していましたが、楕円系の留め具のお陰で問題なく支柱を固定できました。

ディスプレイにアーム部分を固定

支柱の取り付けができたので、次はディスプレイに稼働できるモニターアームを取り付けます。
この時注意しないといけないのが、ディスプレイの液晶部分を傷つけないように毛皮の上や布団の上で作業をすると液晶を傷つけないで作業ができます。
せっかく購入したディスプレイに傷をつけたくありませんので、注意しましょう。

固定も難しくありませんでした。四隅をネジでしめます。
コツとしては時計回りにネジを締めるのではなく、対角線上に順番にネジを締めていくと均等に力が入るのでよりバランスが良いです。
設置

支柱とモニターアームを取り付けたディスプレイを合体させます。
途中経過は、手が離せなかったので設置後の写真ですが、どうでしょう。
元々モニターの足の部分にキーボードが置けてなおかつスピーカーも一緒に置けてしまうので、モニター前のスペースがかなり広く出来ました。
1年以上使ってみて感じたこと
モニターアームを利用して1年以上経過しましたが、やっぱりデュアルディスプレイは使いやすいというのが正直な感想。
ただ、使っていて困った?気になる点としては、BenQのディスプレイが重いためか、使っているうちに支柱が斜めになってしまう点は、よろしくない。
支柱を固定する脚周りの部分が細すぎるとこのようなことになると勉強と思っている。
まとめ
感想としては、やっぱりモニターアームを購入してよかった。
いままではディスプレイの位置が決まった位置で移動など制限がありましたが、ディスプレイアームがついたことで自由に移動できます。
Youtubeや映画など見る時は画面だけ前にすることでより視聴しやすくなりました。
使わない時はディスプレイを奥に押すことで、デスクの上が相当広く使えるようになり、スペースが有効活用出来ました。
今回はしていませんが、モニターを縦方向にすることももちろん出来ます。写真には取っていませんが縦方向でも固定できるのは、拡張性が高いと感じました。
●モニターアームの決定版と言われてるエルゴトロン
こちらは、ワンタッチで角度・高さなど任意で変更が出来てしまう。頻繁に角度や高さを変更したい!という人はこちらのが合っているよう。
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