たまたま大阪のローカルニュースを見ていたところネモフィラ祭りという花のお祭りが舞洲であるということで行ってきました。
ひたちなか海浜公園などでも行われている花の祭典。
舞洲では100万本のネモフィラが植えられているということで、どれくらいの数か想像できず楽しみ!
今回はミラーレスSony α6400をお供に言ってきたので、作例を合わせて紹介します。
ゴールデンウィークまでやっているので、大阪にきた際の穴場スポットとしておすすめできるので、ぜひこの機会に抑えたい場所です。
ネモフィラ祭りとは?

ネモフィラ祭りとはネモフィラと呼ばれる青色の花が100万株植えてあるお祭りのこと。
今回は4月13日から5月6日まで開催中
※GW期間の4月27日から5月5日までは営業時間延長されています。
大阪では鶴舞公園でもやっており、梅田からアクセスのいいのは舞洲の方。
またユニバにも近いので、合わせて行く予定も立てやすく個人的にオススメできると感じた。

ネモフィラとは?
北アメリカ原産のムラサキ科ネモフィラ属の一年草で、
和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。
草丈は約20cmほどで、細かく枝分かれし 横方向に広がりながら、青空のような綺麗な花を咲かせます。
鮮やかなプラチナムブルーに一面が染まり、海と空の青が織りなす絶景をお楽しみください。
https://seasidepark.maishima.com/nemophila/
ネモフィラ祭り 入園料
一般入園料 | |
大人(中学生以上) | 900円 |
子供(4歳~小学生) | 500円 |
団体入園料 | |
大人(中学生以上) | 700円 |
子供(4歳~小学生) | 300円 |
障害者入園料 | |
大人(中学生以上) | 600円 |
子供(4歳~小学生) | 無料 |
付き添い | 付添い1名様まで600円 ※2人目からは一般料金 |
入園料だけを購入するパターンもありますが、今回はホテルランチバイキングや日帰り温泉・電動ろくろ体験などのセット販売もされています。

すぐ近くには舞洲のグランピングをするところもあり、舞洲でグランピングを楽しみながら時間を見計らってネモフィラ祭りにいくGWの予定のたてかたもあり。
ホテルランチバイキングや日帰り温泉のチケット販売も通常よりお得になっているので、長期連休の今ならお買い得。
入場入り口で販売されているので、現地についてから購入することもできますよ。
ネモフィラ祭りだけ回るよりもどうせなら、まとめて楽しんだほうがお得感があるチケットがおおいです。
園内マップ

園内はルートが決められており、順路の通りに行けばインスタ映えスポット盛りだくさんで散歩ができます。
トイレが会場入口にしかないため、園内に入ってからはトイレにいけません。さらに、トイレの数も入園者に対して少なめになっているので、必ず入園前にトイレを済ましてから入ることをおすすめします。

お食事

園内には簡単な軽食が食べられるスペースがあります。あくまで軽食。
ネモフィラ祭りの開催されている舞洲には、あまり飲食店がないので午前中からお昼にかけて行く予定なら先のホテルランチバイキングのチケット購入が吉。

アクセス
車で来た場合は駐車場代700円
バス・電車では最寄り駅が、桜島駅からバス経由 15分から20分程度
大阪に住んでいるが、舞洲は車で来たほうがアクセスはいい。車を持っていなくてもレンタカーで来たほうがネモフィラ祭りのあとのことを考えると便利なので、車をおすすめする。

子連れでも楽しめるネモフィラ祭り
今回は1歳の子どもを連れてネモフィラ祭りに行きましたが、園内の通路はベビーカーでもスムーズに回れるようになっていて、安心して回れます。
子どもが楽しめる遊具など特設会場も隣接されているので、ネモフィラに興味がなくなってしまった子どもも一緒に楽しめるスポット。
ただ、オムツ替えスペースは充実していないので、予めおむつは変えておくのがベター。ベビーカーもスムーズに回れますが、坂が急な場所もあるので、しっかりと注意するのは必要な印象ですね。
ミラーレスSony α6400作例
では、ネモフィラ祭りで撮影したα6400の作例をご紹介します。やっぱスマホで撮るより綺麗ですね。






まとめ

ネモフィラ祭りをローカルニュースで知ってきてみたが、思った以上に満足できる場所でした。ネモフィラはきれいだし、ホテルランチバイキングなどセットの券もお得なので、十分に楽しめました。
隣には大阪唯一のグランピング「PLAMGRADEN」も併設しているので、GWだけでなくこれからの夏に向けても楽しめるスポットです。
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