会社や自宅で使ってるマウスのクリック音って気にしたことありますか?
パソコンに標準でついているマウスって結構クリック音がしますし、会社やカフェ・図書館など静かな場所ではマウスのクリック音って結構とうるさいですよね。
今回はLogicoolの静音マウス M590 を購入・レビューしていきます。
Logicool M280の外観
パワーユーザー向けの商品ということで、静音マウスに特化しつつ機能面にも妥協がない仕様。
ボタンも7つ搭載しており、機能面でも非常に便利な使い方もできます。
対応OS | Win/Mac 両対応 |
ボタン | 7つ |
接続方式 | Bluetooth・レシーバー |
センサー | アドバンス オプティカル トラッキング |
解像度dpi | 1,000 |
電池寿命 | 最大24ヶ月 |
左側面
戻る・進むをボタンで使えるサムボタンを配置。
ブラウザ(Chrome)などで戻るや進むをボタンに割り当てることができます。
また、Logicool optionのソフトを使えば、ソフトごとにボタンの割当も変更することができます。
例:Chromeでは、戻る・進むにしておいて、ExcelやWordではコピー・貼り付けにしておくことも可能です。
正面
スクロール自体も左右に倒すことで、横スクロールができるように初期設定でなっています。
私はChromeを使っているので、タブ移動ができるように割当をして、マウスだけでタブ移動ができるように設定しています。
右側面
裏
裏にはスイッチがあり、移動時にはOFFにすることで誤作動・電池の消耗を軽減できます。
電池は、単三形乾電池x1本
これだけで約2年間も電池交換不要で使うことができるため、非常にコスパがよく、電池交換の手間もありません。
目玉機能
Logicool Flow
複数パソコンをコントロール・ファイル共有がカンタンにできる機能を持っています。
すべての人が使うかは微妙かもしれませんが、会社などで複数パソコンを1人で利用する場合に非常に便利。
1台のマウスで2台の画面の操作・ファイルをコピーなどできるのは、革新的。
これまではイチイチフォルダ共有やメールにて共有という手間があり、2台利用が不便でした。
それがLogicool Flowの機能があるマウスでは、ドライバを入れるだけで使えるので、非常に便利な機能。
ノイズリダクション(従来の9割減のクリック音)
会社やカフェなど人がいる場所で仕事・作業をするときに、自分が思っている以上にマウスのクリック音は気になります。
キーボードでよくEnterキーを「カタカタカタカタ ターーーーーーン!!」としている人いませんか?
あれってうるさいを通り越して、ストレスでしかないです。
自分がそっち側にならないためにも、静音性が高いものを選ぶのに越しません。
M590は、びっくりするほどクリック音がせず従来の90%以下まで音を抑えれています。
これでうるさい音とは無縁になります。
最大24ヶ月の電池持ち
ワイヤレスマウスで、絶対につきまとうのが電池持ち。
最近ではバッテリー搭載型も登場しているので、一概には言えませんが、M590は単三電池×1本で約24ヶ月も使えます。
これって重要で、マウスの電池なんていつ切れるかわかりません。
ましてや外出中で電池切れなんてもってのほか。今回はのマウスは2年も持つので、電池切れの心配がないというのも嬉しいポイントです。
総評
今回Logicool M590を実際に購入・使用したレビューでしたが、買ってみてよかったです。
クリック音はホントに静かになっているし、Logicool Flowやサムボタンなどの機能性も豊富。
接続方式もBluetooth・レシーバーどちらもいけるので、汎用性が高いところが気にいています。
会社用マウスは当分M590を使おうと考えているので、機能性+静音性マウスを探している人におすすめできます。
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