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【LINKSYS】Apple公認のメッシュWi-Fi「VELOP」の設定から通信速度までレビュー

更新日:

ルーターってどれを買えばいいのかわからない。

買って自分の部屋まで電波が届かない・・・。

なんてことに悩むならメッシュWi-Fiを選べば間違いないです。

 

マンションで奥の部屋までWi-Fiが届かない、L字型・鉄筋コンクリートでWi-Fiの電波が届かないなどWi-Fiが繋がらないとお困りの方にご紹介したいのが、「メッシュWi-Fi」

今回LINKSYSさんから「Linksys VELOP」と提供していただいたので、設定から通信速度までの使用感レビューをしていきます。

今回のメッシュWi-Fiのポイントがこちら↓↓

  • マンション・住宅街にお住まいの人
  • 家が2LDK〜4LDK以上の人
  • 1戸建て 2階から4階以上の人
  • 障害物が多くてWi-Fiの電波が弱い
  • Appleストアで唯一販売されているルーター
  • 保証がしっかりしている

 

LINKSYS VELOPの概要

 

メッシュWi-Fiとは?

メッシュWi-Fiとは、広範囲を1つのWi-Fiネットワークでカバーするためのシステムです。

従来のWi-Fiルーターでは、ルーターから遠い場所・死角になってしまい電波が届かない場合、中継機を設置するのがよくあるパターンでした。

この方法ではWi-Fiネットワーク名(SSID)が別になってしまうため、移動するたびにWi-Fiの接続が切れてしまうデメリットが発生してしまいます。

しかし、メッシュWi-Fiでは1つのWi-Fiネットワーク名(SSID)で統一されているので、1階から2階に移動してもWi-Fiが切れることはありません

 

スペック(性能)

Linksys VELOP(ヴェロップ)
ワイヤレス規格IEEE 802.11 ac/n/a 5 GHz,
IEEE 802.11 b/g/n 2.4 GHz
周波数2.4 GHz
5 GHz
通信速度(理論値)2.4 GHz 最大300 Mbps
5 GHz 最大867Mbps
アンテナ3基の内部アンテナと高出力アンプ(各ユニット)
CPU716 MHz Quad Core
メモリ256 MB NAND Flash and 256 MB DDR3
対応モードルーター・アクセスポイントモード
サイズ190.05×90.7×90.7mm
重量約300g(1ユニット)
高度的な機能デュアルバンドWi-Fiメッシュシステム
MU-MIMO
簡単なアプリコントロール
Intelligent MeshTMテクノロジー
自己組織化、自己最適化、自己修復
自動ファームウェアアップグレード
ペアレンタルコントロール
ゲストアクセス
WAN / LANポートの自動検知
有線/無線バックホール
AP /ブリッジモードメッシュWi-Fiシステム
自動Wi-Fiチャンネル
Amazon Alexaのサポート
3年間の保証とサポート

 

VELOPの外観

今回提供していただいたのは、VELOPのデュアルバンドのメッシュWi-Fi

以前TP-Linkさんから提供していただいた、TP-Link Deco M4に比べてもより小型。

従来のWi-Fiルーターに比べても小型で場所をとりません。

 

付属品

  1. VELOP本体×2
  2. 電源アダプター×2
  3. LANケーブル
  4. セットアップガイド
  5. CD

付属品は以上の5つ。

 

ルーターの背面と底にLANポートと電源・リセットボタンが配置されています。

  1. WAN / LANポートの自動検知
  2. 電源アダプター
  3. リセットボタン

ルーター特有のボタンがたくさんあって、どれが何の機能なのかわからない・・・。ということがありません。

端子・ボタンがたったの3つなので、誰でもセットアップできるのがこのルーターの良いポイント。

 

実際に配置した状態です。

auのモデムに比べてもかなりの小型のメッシュWi-Fiです。

アンテナは、3基の内部アンテナと高出力アンプを搭載しており、各ユニットがシームレスに連携するので、広範囲をWi-Fiでカバーすることができます。

必要なのは、コンセントとルーターの置き場所だけ

 

マンションでWiFiが届かない部屋がある場合や3LDK以上やL字型・3階建てのようなWi-Fiが繋がらない部屋でも、メッシュWi-Fiを使えば快適なWi-Fi環境が構築できます。

 

ルーターのサイズ感

ルーターのサイズ感としては、iPhone XSと高さ・幅がほとんど同じです。

アンテナなど内蔵されているので、置く場所を選びません。

コンセントさえあれば、インテリアの中に目立たずおけますね。

 

VELOPの設定方法

ルーターの設置は、たった2ステップ。

  1. VELOPの電源を入れる
  2. モデム(ONU)とVELOPとLANケーブルで繋げるだけ

 

初期設定は、アプリから

Linksys

Linksys

Belkin International, Inc.無料posted withアプリーチ

 

設定手順

[timeline title="設定手順"]

[ti label="①" title="Linksysアプリを起動"]

アプリを起動して設定画面まで進みます。

[/ti]

 

[ti label="②" title="今まで使っていたルーターの方式を選ぶ"]

今回のようにモデム(ONUの)がある場合は、上の別々のモデムとルーターを選択します。

[/ti]

 

[ti label="③" title="アカウント作成"]

設定にアカウントが必要になるので、メールアドレスとパスワードを入力します。

[/ti]

[ti label="④" title="Wi-Fi(SSID)の名称とパスワードを決める"]

ここでメッシュWi-FiのWi-Fi名(SSID)とパスワードを作成します。

わかりやすい名称と覚えられるパスワードにしましょう。

[/ti]

 

[ti label="⑤" title="1台目のセットアップ完了"]

どこにルーターを設置したか選べばセットアップの完了です。

[/ti]

[ti label="⑥" title="2台目のセットアップ"]

2台目を設置したい場所に配置し、電源を入れてからスタートします。

[/ti]

[ti label="⑦" title="2台目の設置場所を設定すれば完了"]

[/ti]

 

[/timeline]

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VELOP デュアルバンドのレビュー

最大280平方メートルをカバーするWi-Fi受信エリア

Linksys VELOPの最大の特徴は、2台で最大280m2の範囲をWi-Fiでカバーすることができる点です。(※VELOPデュアルバンドモデルの場合)

一般的にルーター1台では、ワンルームから1LDKなどの範囲ならカバーができますが、届かない場所も出てきます。

ましてや2階以上・3LDK以上のような場合、Wi-Fiの電波は隅々まで届きません。中継機を使うことでどうにか電波は届くかもしれませんが、通信速度は低下するのは目に見えています。

しかし、Linksys VELOPのようなメッシュWi-Fiを使えば、1台づつが親機の役割を果たしているので、常に超高速のWi-Fiの電波が広範囲に飛んでいます。

L字のような建物でも、適切な場所にVELOPを設置すれば、快適なWi-Fi環境を構築できます。

 

 

Intelligent MeshTM (インテリジェントメッシュ) テクノロジー

  • 自己修復
  • 自己選択
  • 自己編成

Linksys VELOP独自のメッシュテクノロジーで、ルーター本体(ノード)が取り外されても、残りのノードが代わりを務めたり、デバイス別に最適なチャンネルに割り振り、建物の間取りに合わせてベストな経路を自分で選択してメッシュネットワークを構築するので、強力なWi-Fiを飛ばすことができます

さらに、メッシュWi-Fiの特徴の1つだけのSSIDで繋がるので、1階から3階に移動してもWi-Fiが途切れることがありません。

これまで中継機を使っていた人からすると画期的な機能ですね。

 

専用アプリによる簡易セットアップと設定

国内Wi-Fiルーターを仕事柄100台以上セットアップしてきたから言えるが、Linksys VELOPは本当にセットアップが簡単。

例えば、ダッシュボードでは現在接続中のデバイス数や保護しているデバイス・優先しているデバイスなど一目で確認できる。

ゲストネットワークを展開するときもタップ1つで簡単で完了!

 

ペアレンタルコントロール

Linksys

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専用アプリLinksysで便利な設定が、ペアレンタルコントロール

 

子供のインターネットをルーター側で簡単に制限をかけることができる機能
曜日の制限や時間の設定制限まで細かくできる。

最近では、小学生からスマホをもつことが決まった地域もあり以前にもまして心配です。

ネットでいろんなニュースなど見て勉強ができればいいですが、誘惑も多いですよね。親として、しっかりと見守っていく1つの手段として、ペアレンタルコントロールは非常に有用な機能。

 

実際にメッシュWi-Fiを入れてWi-Fi環境は改善したのか

以前使っていたWi-Fiルーターでは、設置場所の関係で玄関・お風呂・トイレはWi-Fiの電波が弱くなっていたが、今回Linksys VELOPを導入してどうのように変化したか比較していきます。

 

リビング

左側に入力する内容

リビングはもともとルーターの設置位置と近いので、Wi-Fiミレルでも数値上あまり変化がありません。

 

 

寝室

左側に入力する内容

寝室も比較的ルーターからの距離と障害物が少ないため、変化は少なめ。

 

 

玄関

以前のルーター

 

お風呂

以前のルーター

 

 

トイレ

以前のルーター

玄関・お風呂・トイレがWi-Fiミレルの計測上、電波が弱い箇所でした。確かにルーターから障害物が多いため、電波が少し減ったりとしていましたが、あまり気にしていませんでした。

 

しかし、VELOPを導入したことで大幅に改善が見れとれます。Youtubeなどお風呂で見たりしていますが、以前に比べて事前読み込みが早く、10秒の早送りを頻繁にしても遅延なく視聴できるように改善しました

 

 

通信速度の実測値

VELOPは867 + 400 Mbpsのデュアルバンドを有しており、複数の通信速度のアプリで計測してみました。

■速度計測の環境
光回線
マンションタイプ 100Mbps
Wi-Fiで計測

スピードテストのアプリ

スピードテストのアプリ2

元々が100Mbpsの通信回線で、ダウンロードとアップロードが80Mbps以上計測できているのは、YouTubeやストリーミングサービスは遅延なく使えるので快適の一言。

良かったポイント

  • Wi-Fiの死角がなくなり、Wi-Fiの範囲が圧倒的に広い
  • 1つのSSIDでWi-Fiが使える
  • MU-MIMOのおかげで同時通信をしても速度低下がおきない
  • アプリでの初期設定・ペアレンタルコントロールの設定が簡単

 

イマイチだったポイント

  • ルーター自体のLANポートが少ない(実質1個)
  • 優先LANを経由させるのに不便
実質Wi-Fiで運用する上で、不満はありませんでした。
しかし、優先LANでネットを使いたいデスクトップパソコンなどの場合、ルーター自体にLANポートが2つしかなく、複数LANを差し込みたいときは、HUBを使う必要あり。

総評

[star rate="4.5" number="4.5"]
  • マンション・住宅街にお住まいの人
  • 家が2LDK〜4LDK以上の人
  • 1戸建て 2階から4階以上の人
  • 障害物が多くてWi-Fiの電波が弱い
  • Appleストアで唯一販売されているルーター
  • 保証がしっかりしている

Linksys VELOPは、Appleが公式サイトに載せている唯一のWi-Fiルーター。

Amazon EchoやGoogle homeとの相性もよく、Wi-Fiの安定性・どの部屋でもWi-Fiが繋がる状態にする環境を構築する上でもメッシュWi-Fiは最適です。

従来のWi-Fiルーターに比べても部屋移動・お風呂や玄関でも通信速度・電波強度が弱くならず計測してから驚きました。

Wi-Fiが繋がらない状態を改善したい・設定も簡単がいい!という人におすすめできます。

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