突然ですが、データ容量5GB、7GBで毎月の通信量足りてますか?
毎月毎月、月末になるたびに通信制限になってしまうことも珍しくない。。
そこでスマホヘビーユーザーでも、データ容量思う存分使える格安SIMをまとめています。
ライトユーザーからヘビーユーザーの人向けにこの記事は書いていますので、参考にしてください。
ヘビーユーザーとは?

ここで言うヘビーユーザーとは、月のデータ容量が10GBでも足りない人を対象にしています。ヘビーユーザーと言っても、ネットに詳しくない人はなんのこと?となりますので、使い方の目安を参考に自分がどのくらいスマホを使っているかの基準にしてください。
ライトユーザー 月間1〜3GB
ライトユーザーとは、スマホは持っているがほとんどネットなど使わずLINEやメール・電話などしか使わないユーザーのことを言います。また、スマホで動画など大容量のデータを通信する際は、家でWi-Fiを使っています。という人が主にこのライトユーザーに分類されます。
ミドルユーザー 月間5〜7GB
ミドルユーザーは、毎日ネット・SNSや動画再生を5〜10分程度しているユーザーを言います。
一般的には、この5〜7GBのデータ容量で契約しているユーザーが一番多いです。外出中によっぽど、動画やSNSをしない限りは通信制限にはなることはありません。
スマホをよく使うが、家ではWi-Fiで節約しているという使い方ならこのデータ容量でまず問題ありません。
ヘビーユーザー 月間10GB~50GBまで
ヘビーユーザーは、毎日Youtubeなどの動画を1時間程度再生したり、SNSをよく使っているユーザーを言います。
外出中に限らず家でも動画やSNSを頻繁に見ている場合は、ヘビーユーザーです。
また、家にWi-Fi(ネット回線)を契約していない場合に、格安SIMで大容量を契約することで、スマホ代だけに節約することができます。
ヘビーユーザーの中でも特にデータ容量を使う人は月間100GBを使用する人もいます。その場合は、格安SIM自体は安いものを契約しておいて、ポケットWi-Fiを利用するというのもおすすめな手法です。

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大手キャリアの大容量プランは?
docomo・au・ソフトバンクの大手キャリアでも大容量プランを用意しています。
ここ最近ではよくCMでも流れていますし、プランの名前も特徴的です。
大手キャリアでは、オプション料金など基本は同じになることが多く大容量プランでも各社同一価格になっています。
携帯会社 | プラン名 | データ容量/料金 |
docomo | ウルトラパック | 20GB:6,000円 30GB:8,000円 |
au | スーパーデジラ | 20GB:6,000円 30GB:8,000円 |
SoftBank | ギガモンスター | 20GB:6,000円 30GB:8,000円 |
ウルトラギガモンスター | 50GB:7,000円 |
docomoでは、家族用として50GB /100GBの超大容量のプランも用意がされており、家族でデータシェアができる特徴があります。
特にお得な大容量プランとしては、ソフトバンクのウルトラギガモンスター。
このプランでは他社と比べても超大容量の50GBのデータ容量を使うことができます。
※格安SIMを検討しているけど、やっぱり使い勝手を変えずに大容量プランならSoftBankおすすめ
大容量プランがある「おすすめの格安SIM 4選」
- mineo
- 楽天モバイル
- DMMモバイル
- BIGLOBE モバイル
こちらのMVNOは、20GB・30GB以上の大容量プランが用意されているので、大容量プランを検討しているなら、まずこちらからチェックをしましょう。
もちろんしっかりと自分の使い方にあった格安SIMを選ばないと後悔することになるので、注意してくださいね。
【1】mineo(マイネオ) 初心者ならイチオシ!

格安SIMの中でもサポート力は随一、特に格安SIMを初めて使うならおすすめなのがmineo(マイネオ)です。
2018年3月格安SIMサービスの満足度調査で、No.1に輝いたのがmineoです。
mineoでは、当初大容量プランはありませんでしたが、ユーザーの声があったことでmineoでも20GB/30GBも大容量プランのサービス提供が開始されました。
データ容量 | AUプラン | docomoプラン | ||
シングルタイプ: データ通信のみ | デュアルタイプ: データ通信+音声通話 | シングルタイプ: データ通信のみ | デュアルタイプ: データ通信+音声通話 | |
20GB | 3,980円 | 4,590円 | 3,980円 | 4,680円 |
30GB | 5,900円 | 6,510円 | 5,900円 | 6,600円 |
公式サイト:mineo
【2】楽天モバイル 大手キャリアより30%OFF

データ容量 | 通話SIM | 050データSIM | データSIM |
20GB | 4,750円 | 4,170円 | 4,050円 |
30GB | 6,150円 | 5,520円 | 5,450円 |
大手キャリアと比べて楽天モバイルで大容量プランにしても、月額料金が30%OFFにすることができます。
■大手キャリアの20GBの場合
基本使用料 300円
通話料(5分かけ放題あり) 1,700円
大容量プラン20GB 6,000円
合計8,000円が月額費用でかかります。
▲楽天モバイルの場合
基本使用料(大容量プラン20GB込み) 4,750円
5分かけ放題(任意) 850円
合計5,600円が月額費用になります。
大手キャリアから乗り換えでプランなど全く同じでも料金が8,000円→5,600円に節約できます。
また、テザリング機能も無料で使うことができるのもポイント。
2018年3月にauとSoftBankではテザリングが有料になるとニュースになりました。
データ容量で契約しているのに、テザリングを使うだけで有料になるのはおかしいと一部では議論になっていますが、現状docomoのにテザリングが無料になっています。

もちろん楽天モバイルは大容量プランのみがメリットというわけでなく、他にも楽天カードを支払いにすれば常に楽天スーパーポイントが2倍になる特典や月額100円でデータシェアを利用することができるので、家族で足りなくなったデータ容量を分け合えることもできます。
公式サイト:楽天モバイル
【3】BIGLOBE モバイル エンタメフリーでさらにお得に

BIGLOBE モバイルでは、ユーザーからの要望から20GB/20GBの大容量プランを追加しました。
大容量プランでは、家族とデータ容量をシェアしたりお手持ちのタブレットやノートパソコンなどをテザリング(無料)で使ったりすることもできます。
BIGLOBE モバイルはau回線とdocomo回線の2つの回線を選べるようになっているので、大手キャリアからの乗り換えもしやすくなっています。
また、エンタメフリー・オプションをつけるとYoutubeや音楽ストリーミングサービスSpotifyなどが使い放題になるので非常にお得です。
現在スマホ+SIMのセットで乗り換えると最大15,600円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンを実施中です。
データ容量 | データSIM | SMS機能付きデータSIM | 音声通話SIM |
タイプD | タイプD タイプA | タイプD タイプA | |
20GB | 3,980円 | 4,590円 | 3,980円 |
30GB | 5,900円 | 6,510円 | 5,900円 |
公式サイト:BIGLOBEモバイル
まとめ
大容量プランと言っても様々な格安SIMからサービスが提供されており、大容量ならYoutubeや音楽ストリーミングサービスなど思う存分楽しむことができますね。
BIGLOBEモバイルならキャッシュバックを実施中で最大15,600円あります。
データSIMなら契約解除料もかからず使い始められるので、一度試してから音声通話SIMを契約するのも1つの方法でしょう。
もちろん用途別で比較している記事もあるので、参考にしてみてください。
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