パソコンで調べ物をする時に何を使ってますか?
仕事などでパソコンを使う場合、いつも起動する決まったサイトってありませんか?
毎朝ニュース、天気、カレンダー、メールなど全部を開くのって地味に面倒ですよね?
実はChromeの標準機能を使えば、Chromeを起動するだけで、決まったサイトを自動起動することができます!
よく使うサイトをタブに固定して自動起動する
Google Chromeを使っていてタブがたくさん増えすぎて、見たいサイトが何処に行ったか分からない経験ありませんか?
Chromeならよく使うタブを固定、Chromeを立ちあげる時に毎回見るサイトをルーティンで起動できます。
タブを固定すれば間違って消すこともないし、すぐ探せるので便利だったので解説します!
Chromeでタブ固定する3ステップ
- 最初にいつもよく見るページを開いておきます。
- 開いたページのタブで右クリック→タブを固定をクリック
- タブの固定が完了
タブ固定する3STEP
- STEP1よく見るページを開くGoogle chromeでよく見るページを開いておきます。
- STEP2右クリックでタブを固定する固定したいタブの上で右クリックすると「タブ固定」のメニューが表示されるので、クリックします。
- STEP3Chromeの左端にタブが固定Chromeの左端にタブが固定されると次回Chromeを開く時も最初からWebサイトを開くことができます。
毎日のルーティーンで開くサイトなどはここにタブ固定しておくと便利
特によく見るページだけにしておくとなおよしです。
よく使うページのみタブ固定すると画面左上に小さくスッキリします。
タブを固定すると間違って×を押しても消えなくなり、ヤベっ!消しちゃった!!という事故も減ります。
Chromeを起動し直しても固定したページは自動起動
Chromeの嬉しい機能ですが、タブを固定さえしておけば、次にChromeを起動したときには自動でよく見るページを開いてくれます。
本来は、設定ページにて起動に開くページを登録することで初めて使える機能ですが、タブを固定するだけで使用できます。
現に設定画面では、何も設定をしていません。
まとめ
毎日決まったサイトを開く手間すら効率的にすれば、時短にもなりますしタブの整理もでき、作業効率化ができます。
調べ物をしていていつの間にかタブが20個〜30個となってしまっても、タブを固定しておけば決まったページに移動するのもあっという間です。
ちょっとした設定で快適なパソコンライフを送りましょう!
では、また
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