2019年年末にアメトークで家電芸人がアラジンのトースターを紹介していて、思わずほしい!と思ってしまったので、早速買ってみました。
使って2週間立ちますが、かなり満足行く商品なのでご紹介してこうと思います。
アラジン グラファイトトースター トースター2枚焼きの概要
今回購入したのは、グリーン色の2枚焼きモデル。
以前使っていたトースターが3分焼いても全く焼けないこともあるくらい、年季が入った状態だったので年末特番の家電芸人を見たらすぐに買ってしまいました。
外観

アラジン グラファイトトースターはとにかく見た目が可愛い。
悩んでいたのがBALMUDA(バルミューダ)のトースターですが、家電芸人の紹介で思わずこちらを購入。
なんでも、有名家電のトースターの発熱部分を作っているのがアラジンらしく、そのアラジンがトースターを作ったのが、この「アラジン グラファイトトースター 」とのこと。

- アラジン グラファイトトースター 本体
- グリルパン
- 取扱説明書
- アラジンのパンフレット
の4点が入っています。

温度調節は最大280℃まで加熱できるようになっていて、食パンは2分でカリッフワッ!という感じで焼き上がります。

タイマーは最長15分までのシンプルな回す式。
トースターのように2分で焼き上がるような食べ物は、1度6以上に回してから戻すように使います。

網目の特徴は、左右が大きい網目で中央が若干狭めの網目になっています。
小さな食べ物を温めようとするときには下に落ちてしまうので、アルミホイルやグリルパンを使って温めるといいです。
トースターは全く気にせず使えます。

トースター上部にグラファイトヒーターが付いています。
このグラファイトヒーターが、発熱時間がわずか0.2秒という超高速で発熱する目玉機能。

忙しい朝にこそ、極上のトーストを。
アラジン グラファイトトースター
庫内を高温に保ち、一気に香ばしく焼き上げるのが本場イタリアのピザ釜。私たちが目指したのも、素早い立ち上がりと高い庫内温度で一気に焼き上げるトースターでした。グラファイトトースターは、忙しい朝でも外はカリッと、中はモチッとした最高のトーストを焼き上げます。
アラジンのトースターは、このコンセプトをもとに作られており、最初にタイマーを回してまさしく一瞬で発熱したところを見たときに「とんでもないものを買ってしまった」と感じれる商品。
バルミューダの水蒸気でパンの水分量を確保して焼くコンセプトとは違い、高熱で一気に焼き上げるアラジン グラファイトトースターは、0.2秒の発熱がとにかく魅力的に見えました。

下の発熱は、石英管式トースターを利用。
上のグラファイトヒーターで一気に表面を焼き上げ、石英管式トースターでじっくり火を通す
以前のトースターとの比較

以前と比べると随分かわいいトースターです。家族にも曲線とカラーが人気。
前のモデルは正直半分壊れていたようで、3分経ってもパンが焼けないときも多々あったが、今回のアラジン グラファイトトースターは、マジで一瞬で焼ける。
280℃の高温で表面はカリ!中はもちっと焼けるので、これまでのトーストと味まで変わったと感じます。


チーズトーストを焼いてみましたが、これまで3分は焼けるのにかかっていたのが2分で焼けるように。
表面・裏面ともにムラなく焼けるので、朝の時間がない支度時間でも気を取られず焼けます。
アラジン グラファイトトースターのレビュー
0.2秒で発熱のグラファイトヒーターがやばい

最大の特徴でもある「遠赤グラファイト」が、0.2秒で発熱します。
2019年末の家電芸人のテレビで見て、実際に手元で試してみましたがとにかく一瞬で発熱します。
「ピザ窯のように高熱で一瞬で焼き上げる」をコンセプトにしているようですが、まさしくその通り。
グリルパンが便利

画像のようにグリルパンに食材を入れて焼くことで、最大330℃まで温度が上がります。
パンだけでなく、肉・魚・野菜などいろんな料理に活かせるので、時短にもなりますし洗い物を減らせると妻からは喜ばれています。
まとめ

アラジン グラファイトトースターを家電芸人をみて思わず買ってしまいましたが、2020年最初の買ってよかったものになりました。
トースターは頻繁に買い換えるものではないからこそ、いいものを長く使いたいですよね。
アラジンは国内メーカーで、大手メーカーにヒーター部分を卸しているので技術力も、申し分なし。
ぜひ、0.2秒で発熱するこのグラファイトトースターを体験してみてください。
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