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【データ復旧ソフト】EaseUS Data Recovery Wizardで復旧してみてわかったメリット・デメリット

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ミラーレスで子どもの写真や家族の写真をたくさん撮るようになって心配になってきたのが、データの保存。

過去にSDカードのデータをコピーするつもりが全削除という魔のクリックをしてしまった経験からデータ復旧が簡単にできれば・・・と思うことがありました。

もちろん業者に依頼するという手もありますが、かなりの高額になるのが相場です。

データ復旧率97.3%というデータ復旧ソフトの中でもほとんど復旧できる「EaseUS Data Recovery Wizard 」を実際に使ってみて復旧する方法・できる範囲などメリット・デメリットをお伝えしていきます。

なお、この記事ではEaseUSさんより製品の提供をして頂いています

本来業者にデータ復旧を頼むといくら掛かる?

データ復旧と言っても、データの破損には2つの種類があります。

  • 倫理障害(中のデータ構造に問題が発生してデータが読み出せない障害のこと)
  • 物理障害(HDDやUSB/SDなどの機器自体が壊れている障害のこと)

データ復旧ソフトで復旧できるは、基本的に「倫理障害」だけです。物理障害は、専門業者に依頼して修理してから復旧という手順になるので、素人ではまずできません。


専門業者に依頼する場合の相場

重症度相場障害内容
軽度1万〜5万ファイルの削除・ファイルの破損
中度6万〜10万OSの不具合・ウイルスによる不具合
重度10万〜システムの修復を繰り返す・パーティションが認識しない

簡単な目安として上記の価格帯です。ただ、業者によってばらつきがあるので一概に安いからいいというわけではありません。


EaseUS Data Recovery Wizardの特徴

EaseUSは、2004年に創設され、データ管理領域に特化したソフトウェアのリーディング開発会社として、データリカバリ、データバックアップパーティション管理、システム最適化などを提供している企業。

現在、世界180以上の国と地域をわたる数千万の個人様及び法人(Dell、IBM、Microsoft、McAfee、HP、Fedex、Boeing、ASUSなど)という名だたる大企業で使用されており、安心して使用することができます。

公式サイトhttps://jp.easeus.com/company/

その1 あらゆるデータ形式に対応している

パソコンで使うあらゆるデータ形式に対応しているため、まず復旧できないデータがないのが大きなポイント

別のデータ復旧ソフトを見てみても、復旧できないデータ形式がいくつかあるが、常日頃使うソフトでないからこそとあらゆるデータ形式に対応していれば、困ったときに「EaseUS Data Recovery Wizard」を使えばいいという気持ちでいれるのは大きいですね。

写真

JPG/JPEG, TIFF/TIF, PNG, BMP, GIF, PSD, CRW, CR2, NEF, ORF, RAF, SR2, MRW, DCR, DNG, WMF, RAW, SWF, SVG, RAF, DWGなど

動画

AVI、MOV、MP4、M4V、3GP、3G2、WMV、MKV、ASF、FLV、SWF、MPG、RM/RMVB、MPEGなど

音声

AIF/AIFF、M4A、MP3、WAV、WMA、APE、MID/MIDI、OGG、AAC、RealAudio、VQFなど

ドキュメント

DOC/DOCX、XLS/XLSX、PPT/PPTX、PDF、CWK、HTML/HTM、INDD、EPSなど

Outlook、Outlook Expressなどのローカルメール(PST, DBX, EMLXなど)や圧縮ファイル(ZIP, RAR, SIT, ISOなど)、exeファイルなど拡張子も完全対応と通常パソコンを使う際に利用する拡張子(データの形式)にほとんど対応しています。


その2 3ステップでデータ復旧が可能

「EaseUS Data Recovery Wizard」はわずか3ステップでデータ復旧が可能です。

間違ってデータを削除して焦っているときにでも、パッとできるのがとにかくありがたい。

データ復旧に限らず多くの人が挫折するポイントは、手順が複雑・難しいなど簡単にできないと、やる以前に諦めてしまいますよね。

データ復旧が手順の流れ
  • ステップ1
    紛失場所の選択

    紛失したデータの保管場所を選んでスキャンします。

  • ステップ2
    デバイス(PCなど)をスキャン

    クイックスキャン→ハードディスク全体へのディープスキャンの流れでファイルを見つけます

  • ステップ3
    紛失データのプレビューと復旧

    復元するデータはプレビューで確認してから、データの復元をすることが可能です。

これまでデータ復旧しようにもどこに保存したかもわからない。完全にお手上げだったとしても、HDDを全選択で選んでおけば全部をスキャンして、復旧したいデータをプレビューで確認できるので、自分の復旧したいデータを容易に見つけることができます。

しかも、日本語対応はもちろん。有料版では、問い合わせ対応も可能なのでパソコンが苦手な人もチャット or メールで一緒に対応してくれます。


その3 Mac/Win/USB/SDなど様々なデバイスからデータ復旧可能

EaseUS Data Recovery Wizardは、デバイス関係なしにMac/Windowsに接続できるストレージデバイスならデータを復旧できます。

USBやSDといったデバイスだと抜き差しをしているうちにデータが破損してしまって、見れなくなった・使えなくなってしまったということが起きやすいデバイスでも、復旧可能なのは嬉しいポイントです。

私も過去にデジカメで撮影した写真データを間違って全削除してしまった経験があり諦めるしかありませんでしたが、EaseUS Data Recovery Wizardなら復元できる!という安心感があります。


その4 無料で2GBまで利用可能

EaseUS Data Recovery Wizardのなんといってすごいところが、無料で2GBまで利用できること

無料版でも2GBまでならデータ復旧が可能です。無料でもデータ容量以外の機能は同等なものが使用できるので、試しに使ってみたい!
データ容量が小さいサイズのものをデータ復旧したい!という人には無料版でも十分ですね。


EaseUS Data Recovery Wizardの使い方

Mac版のインストール方法と使い方をお伝えします。

macOS10.13以上だとインストールをしてもMac自身のシステム整合性保護という機能によって、スキャンしてもデータが見れない場合があります。その場合は、システム整合性保護を一時的にOFFにする設定があるので、こちらを確認してください。


システム整合性保護をOFFにする方法

Macへのインストール方法
  • ステップ1
    リンクからEaseUS Data Recovery Wizardをダウンロード

    公式サイトからMac版のEaseUS Data Recovery Wizardをダウンロードする

  • ステップ2
    Macにインストールする
  • ステップ3
    デバイスをスキャン
  • ステップ4
    スキャン結果からプレビュー→復元を実行する
  • ステップ6
    復元するデータの保存先を選んで保存→完了

使い勝手がいいところ

使い勝手が良い点として、スキャンから復旧まで3ステップで完了する手軽さには驚きました。特にパソコンが苦手な人・得意ではない人からすると非常に良いポイントでした。

正直私もパソコンが得意といえませんが、修復したいデータが簡単に復旧できたのには驚きました。データを間違って削除してしまって焦っているときに難しい設定・手順は諦めてしまう要因でもあります。

手順や操作が簡単というのは、どんな人でも使えるというハードルが低いのはありがたかったです。

他にもRAWデータなどミラーレスや一眼レフなどで使われる写真のデータ形式の復旧にも対応して、誤っ写真データを削除してしまったり、フォーマットしてしまったときにも復旧が可能になっている点は個人的に非常に嬉しいところ。

Sony α6400を購入してからたくさんの子供の写真を撮影しているので、これが消えたと考えるだけでゾッとします。

α6400のレビュー記事もあるので、参考にしてください。↓↓



うーーんと思ったところ

  • 無料版と無料体験版が分かりづらい
  • 隠しファイルも表示されるので、見分けづらい

実は、無料版は2GBまで復元可能ですが、無料体験版は復旧できず、あくまで復元可能データの閲覧のみになっています。

無料版をWindows10でも使ってみたんですが、誤って無料体験版を入れており、復元ができず「あれ~~できるって書いてあったのに・・・。」と調べてみると無料版と無料体験版の違いでした。

無料版を使えば2GBまでは、利用できるので試しに使ってみたい!という人もちゃんと使えます。

もう1点が、隠しファイルが表示される点です。
これは、パソコンに強い人であれば全く問題ありませんが、強くない人からすると「何のファイル?」となってしまいます。

パソコン上必要なファイルなので、表示されるのが当然といえば当然ですが、分かりづらいと感じる場合があります。



有料版と無料版の違い

有料版と無料版の違いは

  • 復元できるデータに制限なし
  • 永久無料の技術サポート
  • 1台PC用のライセンス

の3点です。正直データが2GB未満であれば、無料版でも十分な機能が搭載されています。

ただ、最近では1TBや2TBなど外付けHDDも普及しており、データ容量が大きくなっていることも確かです。
自分の用途によって無料版でいいのか、有料版を購入するのか選ぶといいでしょう。


まとめ

  • カメラの写真のデータを削除してしまった
  • 会社の大切なデータを誤って削除してしまった。
  • パソコンが壊れてしまってデータが破損した。
  • ハードディスクのパーテーションが壊れた。

といった、ゴミ箱にデータがあれば復旧できようも、データ自体が破損していれば正直お手上げでした。
大事なデータでも、これまで諦めるしかありませんでしたが、データ復旧ソフトなら復旧が可能です。

さらに、有料版でなくとも無料版で2GBまでならデータ復元ができるので、削除して終わった・・・。なりませんよ!

  • 手厚くサポートしてもらいたい
  • 2GB以上のデータを復元したい

という人は有料版をおすすめします。

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ぺんぎんくん

格安SIMメインで記事を書いています。「日常生活がちょっと便利になるもの」や「節約できるもの」について記事を書いています。

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